誰しも自分の選択に対して
「これでよかったのかな…」と
思い悩むことがありますよね。
「やっぱり、こうしたほうがよかったのかな…」
「もっと、どうにかする方法はなかったのかな…」
そんなふうに自分に自信が
なくなったりすることもありますよね。
でも、それも「あなた」なんです。
あなたは完璧でなくていい。
ときに、まちがってしまうことがあってもいい。
言いすぎてしまったり、
本当に伝えたいことを
伝えられないまま
その人と別れてしまうようなことが
あったかもしれない。
でも、そういうことがあってもいいのです。
そういう「人間らしさ」が
ひとつの「魅力」に変わっていきます。
あなたにも
「足りない部分」があって…
まちがってしまったことも
言いすぎてしまったこともあって…
人に言いたくないような感情も
出来事もあって…
それでいいんです。
それがいいんです。
そのことを
かくさずにシェアするようになったとき…
人はあなたに共感する。
たくさんの人にとって
あなたの人間らしい表現は
「胸にひびくことば」に変わるのです。
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わたしの心に響いた言葉をシェアしてみました。
1年で日の長さが短い冬至。
今年の出来事を静かに感じる時間。
暗闇に光が射し込んでくることに気づいていくとき。
南三陸で一部開園となった復興祈念公園
昨日から学習院大学の学生が南三陸に来てくれています。
彼等が小学生だったころに起きた、出来事から何を感じ、何を心に刻んでいくのでしょう。
現場というフィールドを通して、
私たちはそこにあるもの
形としてなくなったもの
言葉として伝えていくもの
言葉にならないものを
目にみえないなにかを
ちょっとでも
感じ取ってくれたらうれしいなぁ。