たねをまくことは、いのちをつなぐこと~Seed of hope~

きぼうのたねカンパニー アグロエコロジーを軸に自由なフィールドで希望の種を蒔き続けます。 愛と癒しでこの世界をゆるやかに変革していきます。

種まきから始まる南三陸の春、スタートします❗

IMG_20190405_200351_570

暖かな春、やわらかな光が窓辺に降り注ぐ。

木々たちの蕾も膨らみ始めた頃になりました。




荒れていた畑も少しずつ再生。



DSC_0539

DSC_0541


枝木を拾ったり、畑をうなうと石もでてきます。



DSC_0547


種まきの準備も始まりました。


去年、福島で栽培した野菜の自家採取のたね。

いのちの源


種を守り、この大地に新しい命を吹き込みます。

この土地に根づく地域性を知りながら、多様性をテーマに、この土地で無農薬無化学肥料栽培での野菜づくりをはじめます。
 

大人もこどもたちものびのび農や食に関わる機会を作りたいなと想い開催します。




きぼうのたねカンパニーの体験活動第一段として、春の種まき体験を行います。


農業や土に触れあうことで、そこにある地のエネルギーを感じられると思います。


農業のこと、種のこと、春の花が咲き始め暖かな日射しが差し込む南三陸の大地で種まきしませんか?
作業終わり次第、畑もご案内します。



おやつに手作りのいちごもちをご用意します♪


IMG_20190202_064058_097




日程:2019年4月20日(土)
時間10時~12時(予定)


◎体験参加費一人1000円(体験料、おやつ付き)
未就学児は無料です。

現地払い

持ち物:軍手、飲み物など水筒、タオル
汚れてもよい服装、長靴もしくは汚れてもよい靴



場所:南三陸町内
参加希望の方のみに直接お知らせします。

※現地集合、解散


参加申し込み:参加者のお名前、連絡先(メール、当日連絡できる電話番号)

準備のため、2日前までにお申し込みください。


《お問い合わせ先》


きぼうのたねカンパニー
すげの
m-sugeno@kibounotane.jp




土曜日は入谷にあるパン工房ouiと風庵のお蕎麦やさんも営業しておりますので、終わってからお時間ある方は是非お立ち寄りください!







大地と繋がる場づくりが始まりました!


きぼうのたねのみーちゃんです。
日々の暮らしのことを書き始めます。


南三陸町に移住して2ヶ月経とうとしています。

IMG_20190313_123418_525


福島を離れたことによる感情が癒されるまで、時間をかけてゆっくりと時が過ぎました。
今想えば苦しみも哀しみも喪失感さえも、すべてが愛おしい時間でした。
自分の中にあるインナーチャイルドとの対話によって、

障害物が残っていないか、自分自身を深く見つめる作業はとてもエネルギーをつかうことでした。

DSC_0437



これまで福島の地で「土がいのちを育むこと」と向き合い続けてきた私でしたが、いつの間にかとても苦しくなっていました。

福島の農業者、漁業者が受けた被害は根も葉もない風評被害ではなく、土や海に対する明確な実害でありました。
土も海も傷ついたまま、そこに蓋をしてビジネスという貨幣経済による復興という動きに違和感を感じていました。

私たちは「風評」という言葉で、福島の痛みにふたをするのではなく、その痛みを自分の内側の痛みとして引き受けざるおえない事態になりました。


宮城教育大の教授である山内明美さんとの出逢いによって、わたしが「なぜ」福島を離れたのか紐解く言葉に出会えました。






私たちの目に見えない世界が、ここにはあること。

自然界の生き物たちや繋がり合うご先祖さま、神様に守られて、まだ見ぬ未来がどこかでつながっていく。



女性として、命を生きたい。


という心からの想いが、きっとこの地に導かれたんだと思っています。


タネは糸車のように生活の糧であり、自由の源。


この場所で生命とコミュニティの循環、たねを守りながら、ゆるやかに変革します。



農業のもつ多様性、そして地域との結びつき、大地と繋がる場を創りたい。



そして、食を選ぶことは未来につなぐことを伝えたい。



この南三陸には、いのちめぐる海と里山、森が循環しています。

水の清らかなこと、美しいこと。

そして、広大な海へと流れ込む。

自然の恩恵を感じる海の幸をいただくことへの感謝。

IMG_20190331_202702_114


ここに出会うことは必然だったと感じています。



海と里山を自分の足で辿りながら、人と自然との関係性をむすび、自由な時間を奏でて創造することがワクワクしています。



ゼロ、ニュートラルになった自分が、新しい大地に描いていく時間、表現を大事にしていきます。



今日から畑の開墾をスタートしました。新しい大地に命を吹き込む。 それが歓びとなり、愛ある世界のはじまり。
土地も機械もないところから、つながったご縁を一歩ずつ積み重ねてこの時がきました。




でも、ゆっくりと。
これまでのスピードから少しギアを変えて、あらゆるアイデンティティを再構築して、創造していきます。




IMG_20190406_190047_544












 

 

【プロフィール】 


〜 たねをまくことは命をつなぐこと〜



☆農家娘時代のBlogはこちら
2010年4月〜2019年3月 Blog記事 福島の大地に希望のたねをまく





福島県二本松市東和地区(旧東和町)出身。1988年3月7日生まれ。
4人兄弟の長女として生まれる。
代々農家(養蚕、田畑、家畜)を生業とし、両親の代から有機農業ともち加工をはじめる。
 
320934_356937314405524_467941969_n
DSC_3822



日本女子体育大学健康スポーツ学専攻卒
セパタクロー強化指定選手として世界選手権出場(チーム戦銀メダル)
2008/2009前期/2016後期/2017前期 (強化指定選手選抜)
セパタクローとは? 一般社団法人日本セパタクロー協会HP

TPW_20150507_0385
TPW_20150507_0339



2010年4月
二本松市東和地区に戻り就農。
あぶくま高原遊雲の里ファームにて親の元で有機農業に取り組む。


t02200147_0360024011840492223


2011年3月11日
東日本大震災及び東京電力福島第一原子力事故により、農業は実害として大きなダメージを受ける。

DSC_3253


2013年3月
きぼうのたねカンパニー株式会社設立


『たねをまくことは、命をつなぐこと』をモットーに、
人と自然をつなぐ、新しい未来の農業を創ることを掲げています。
福島県二本松市東和地域には、
自然豊かな棚田の風景、のびのびと暮らす大地の恵みがあります。

3.11以降、
福島の大地は汚染され、田畑は荒れ、人が離れ、
農業が一変しました。

しかし、
種をまいて、耕すことにより、土の力がよみがえり、
農作物に放射性物質が移行しないことがわかってきました。

一つの種は、
生命の源であり、私たちの生命につながっています。(バンダナ・シバ)

種をまくことにより、人が集まり、人と自然がつながる
そんな空間を創っていきます。

『Seed of Hope for the Future -未来へのきぼうのたね-』


DSC_1492

DSC_4011

DSC_3868


DSC_1607

DSC_1507

【これまでの活動記録】
2010年4月〜2019年3月 Blog記事 福島の大地に希望のたねをまく

2013〜2018 5年間の歩み(PDF)

きぼうのたねSTORY(映像)


【受賞記録】

2013年6月
第28回農業ジャーナリスト賞「それでも希望のたねをまく 福島農家2年目の試練」
〈テレビユー福島 深谷茂美制作〉

2013年11月
毎日新聞記録賞優良賞

2017年10月
「ふくしまの今を知り、わたしたちの未来を考える2日間」
H.I.S福島スタディツアーがツアーグランプリ2017 受賞

2019年3月
農山漁村女性活躍表彰 若手女性チャレンジ部門 農林水産大臣賞 受賞


【書籍】











 【取材関連】

日本女子体育大学OG図鑑

 地上(家の光) / AERA  / うかたまvol.32 / ソトコト / 日経WOMAN /  PRESIDENT WOMAN/Monmo/AFCフォーラム/産直コペル/コトレシピ/月刊かもめ/経団連 他

新聞、ラジオ、テレビ各社

【お問い合わせ】
m-sugeno☆kibounotane.jp ☆を@に変えてお送り下さい。

 _______________________________

2019年2月〜2020年2月までの約1年間は宮城県南三陸町で暮らしました。

2020年2月より福島県浪江町〜で新しいお仕事をはじめました。


この限りある地球資源を守ること、共に分かち合うこと、生命とコミュニティの循環をこの町で、人と自然と関わりながらゆるやかに変革していきます。


ギャラリー
  • 自分とのつながりを取り戻す
  • 自分とのつながりを取り戻す
  • 自分とのつながりを取り戻す
  • 自分とのつながりを取り戻す
  • 自分とのつながりを取り戻す
  • 心との対話
  • 地球に愛を
  • 地球に愛を
  • 立春